超電子バイオマン感想 (41話〜51話)


第41話「悪魔の子守り唄!」

※見逃しました。→全話見たあとレンタルで補完。

 「ねーむれーねーむれー」いきなりあちこちに出現して子どもたちを眠らせていく女性。子守唄のせいもあってちょっとほのぼのした攻撃かと思ったら「怖いよ」「ママ助けて」って、ああ悪夢見てるのね! 振り向いた女性の仮面が怖い。子どもたちが倒れてる現場に駆けつけるお母さんもホント怖かっただろうなぁ。
 そして一人の少女を狙っているときに敵さんのメカに不具合が。操作ミスって。そんなこともあるのか。逃げた少女のところには運良くバイオマン。他のみんなが駆けつけるのも早いな。シルバも来たけど。相変わらず混乱の中ですが、ファラたちはとっとと退却。しっかし少女も眠らせていくのが凄いな。抜かりない。
 この少女はバイオベースに運ばれ、ひかるが少女の夢と同調してみることに。「私の脳を操作して」は凄いな。そして出来るんだ、それ…。
 敵さん側は順調に作戦が進んでます。「ぼくちゃんの夢は」でファラとの結婚を想像したモンスターにびっくりした。ええええー。そんな気持ちあったのモンスター。突っ込むファラ。こういうときの人間性はちょっと好きだな。
 作戦の方はやっぱり規模が広がって、大人やら運転中の人やらが眠って大変なことになってますが。

 というわけで駆けつけたバイオマン。が、こっちも眠らされそう。「耳を塞ぐんだ!」とか言ってたけど、それで何とかなるんだろうか。あまり塞いでないのでならなかったのかな。それでもなかなか眠らないのはさすがバイオマンってとこなんだろうか。
 ひかるの方は夢の中でメッツラーや銀のリングのことに気付くも、なかなか目覚めません。ジュンが取った手段は…これ、何かダメージ与えてるんだよね? 「生命が危険に晒されればバイオの力が目を覚ますはず」って凄いことするな! 悲鳴が大きくなるとさすがに装置切っちゃいましたが。
 それでも目覚めたひかるの情報により、無事敵さん撃破。ロボ戦まで終了。今回の敵ロボなんかかっこいいな。兜脱いだら長い髪、とか面白い。髪振り乱すのは怖いけど。
 最後、南原が夢についてちょっと語りそうだったけど高杉に茶化されて終わりました。どうでもいいし今更だけど、何で高杉は名前で呼ばれてるんだろう…。


第42話「郷!命を賭けろ!」

※見逃しました。→全話見たあとレンタルで補完。

 森で組手やってる南原とジュン。空手着か。新鮮だなー。高杉とひかるはご飯の準備だったんでしょうか。高杉が火に青竹入れて破裂させちゃった? ひかるは驚いて飯ごう引っくり返したようです。これキャンプなのか。お互い押し付けあったり笑いあったりの、珍しく楽しい感じですが、鳥を驚かせたことで怒られてました。確かに驚かせたのは高杉たちだけど、まず話聞いてから怒ろうよホント…。いきなり怒鳴り込んでくる人嫌だなー。
 その頃敵さんもすぐ近くで作戦中。発電所の電気を奪いに来たようです。バイオロボで応戦しますが、野鳥の森を破壊してしまうため、一時撤退。戦う場所の問題は本来難しいよなぁ。今回みたいに焦点当たること少ないけど。
 敵さんの目的は電気集めだったので、バイオロボが引いてもまあしばらく余裕があったのも良かったですね。暴れてたら止めないわけにいかないもんなー。

 そして郷が一人囮になり、敵を戦いやすい場所へ誘導することに。高杉たちを残すのは「もし全員が倒れたら、誰がサンダーメガスと戦うんだ」ということです。郷が倒れるのが一番困る気がするんだけど…だからって他の人に押し付けるわけにはいかないかー。
 一人で発電所に乗り込んで戦う郷。やられてあちこちでひっくり返ってかさかさしてるメカ人間が物凄く虫っぽい。
 郷はダメージ負ったものの、何とかいい場所まで誘導成功。途中ジュウオウが滑り落ちてモンスターが助けるシーンがありましたが、何だったんだ。この2人の友情は好きだけど。
 あとはみんなと合流して思う存分戦って終了ー。
 今回珍しく鳥と話してた郷だけど、案外ストーリー的に使い道ないんだな、あの能力…。


第43話「セーラー服の戦士」

※見逃しました。→全話見たあとレンタルで補完。

 「サタンメガスの挑戦を受けた」ということでいきなりロボ戦から開始。首を落としたと思ったら復活しました。相手自体は弱いんですかね。何度切りつけても復活してくるサタンメガス。
 ピーボが「エネルギーワープ現象」なるものが起こってることに気付きました。何か凄い力ですね。この現象を起こすメカ人間を女子高生にしたのは、やっぱ油断させるためなんでしょうか。
 ふらふら歩いてた女子高生は、信号無視で道路に入った挙句、辺りに爆発起こしてました。紛れさせたいなら一般常識教えといた方がいいんじゃ。
 一応他のメカ人間が守ってるみたいですが、そのメカ人間のバイオマンへの攻撃がそれ、ダメージ受けちゃってるミカ。そこで偶然秀一と遭遇です。相変わらず凄いな偶然。秀一くんは何か今どこかの博士と一緒に居るようで、その博士がミカの手術をすることに。博士、見た瞬間にミカがメカだって見抜いたんだろうか…。
 その後何か普通にデートしてる秀一とミカ。ミカは物は食べられないのかな。これを見てたバイオマンには博士が説明。彼女には良心回路をセットした、と。良心回路って何、ってのはモンスターがファラに聞くことで説明されました。「それをつけられるといい子になっちゃうのよ」という完全子ども向けの言い方に何か笑った。彼女はこれのせいで自分を人間だと思ってたけど、記憶とか頭脳に関してはどうなってるんだ…。
 何気に「私の秀一」とか言ってるドクターマンは、やっぱりまだ諦めきれてないんでしょうか。

 この後、また戦闘になってますが、ミキの力は良心回路があっても押さえがきかず。良心をつけたせいで「却って苦しめることになろうとは」とか博士が言ってますが、そりゃそうだろうな…。良心回路とか付けられるなら、エネルギー送る装置とか、その辺をどうにか出来ないんだろうか。
 苦しむミキを見て怒ってる秀一。「鬼! 悪魔!」とかひたすら叫ぶのが…何か悪口の語彙がない感じでちょっと可愛いと思ってしまった。
 しかしこれ、ミキの苦しみの理由にはドクターマン関係ないよなー。
 可愛い女子高生を使うと、油断はさせられるけど、周りの入れ込みも強くなっちゃうんだな…とかちょっと思った。


第44話「美しき良心回路」

 また何か大切な回を見逃した気がする。
 前回見てませんが、初っ端でいろいろあらすじ説明入ってくれて助かった。秀一くんも再登場したようで。秀一くんっぽいな、と思ったら本人だったか。
 何やら逃げてるミカちゃんたちのところにバイオマンの振りしたメカ人間。これは怖い。ホントこれがあるから油断できませんよねギアの相手は。
 捕えられたあと、パワーの暴走的なので敵も味方もまとめてふっ飛ばしちゃってるミカちゃん。うわぁ。秀一くんたちには理解がありますが、それでもきついですね、これは。仕方ないで済まされる問題じゃない。
 ただ秀一くんはこのミカちゃんに希望を見ているようです。え、ドクターマンに良心回路埋め込めばいいとか思ってるのかな。それはそれで何か怖いんだけど。良心って外から与えるもんじゃないよなぁ…。
 一緒にいた博士は何やら郷の持ってるお守りに反応してました。赤ん坊のときから身につけてるもの、とか解説してる郷は、つまり親居ないんだろうか。親が居たら親から聞いてるよね。っていうか今までこんなものしてたのか郷。

 この博士の研究室に向かったバイオマンたち。そこへやってきたのはシルバでした。ええええ。ホントただただ邪魔しに来るな。研究室内で暴れて爆発してたけど、まあ無事ですよね、っていうか研究室は大丈夫かあれ。
 シルバはこれだけで今回は終わり。ミカが暴れるサタンメガスに祈ってみて動きが止まったりしてますが、結局少ししか持たず、普通に戦闘。倒したと思えばミカの力で復活してしまうという…こういうことか…。
 これはきつい、どうするんだろう、と思ってたらミカは秀一たちに別れの言葉を告げてメカジャイガンに飛び込みました。これは死んだ…んだよね…? その後、サタンメガスは復活の力をなくしたため、バイオロボで勝利…ってそんな…。そんな結末なのか…。
 メカと人間がわかりあえた、という事実を希望にして最後は爽やかに終わりましたが、やっぱりメカが完全にメカという人種みたいになってるのがよくわかんないなぁ。メカ作ってるのは人間という部分はどうなってるんだ。


第45話「人間爆弾ジュン!」

 いつものように戦闘中のバイオマンとギア。と、割り込んでくるシルバ。シルバはあくまでバイオマンしか狙いませんが、今回はギアの邪魔になったようです。ちょうどイエローフォーを捕まえてた光線に、シルバの光線が重なって変な反応を起こしテレポテーション状態になったとか。凄いな。それはそれで研究の余地がありそうな…って、彼らは普通に使ってたかテレポテーション。
 直前にシルバの攻撃を受けてたジュンは、バイオ反応が下がってて、ピーボたちでもなかなか探せず。ジュンからの連絡も取れなかったのかな。ダメージのせい?
 夜になってもふらついてるんだけど、あれは迷子なのか。金も何も持ってなかったのかなぁ。
 そしてこのジュンを利用しようと決めた敵がとっととジュンのところへ。敵さんは捜索に人海戦術使えるからなぁ。バイオマンは5人しか居ないのが辛い。ジュンの反応があったとき4人とも普通に基地に居てびっくりしましたが。夜になったから探すのやめたのか…!?
 ジュンはその頃追われてる真っ最中。夜中に廊下を迫ってくる巨大な顔は怖いです。部屋の中に浮かび上がる顔も怖いな! 結局高所から落とされ、ジュンは気絶。その間にヘアバンドを爆弾とすり返られました。変な爆弾だな、と思ったら最初からヘアバンドに偽装したもの渡してたのか!

 ジュンの方は、怪我はあるものの翌日には元気。そして再び戦闘です。突然バイオロボが停止しましたが、これは体内の異物を感知してのことのようです。それで動かなくなったら更にダメージ食らって危険じゃないかと思ったけど、人間が激痛で動けない、とかも似たようなもんですかね。何かしばらくしたら普通に動き出したので、中の人間が異常を察知してくれさえすれば良かったのかな。
 爆弾が設置されてるということで必死に探すグリーンとブルーですが、見付からず。あのロボの基本操縦はレッドたち側なのかな。グリーンたちが居るのは第二コックピットっていうんだ…。
 しばらくして漸くそのコックピット内に異物があるのが判明し、グリーンのスコープです。最初からそれで見回せば早かったんじゃ。いや、コックピット以外はチェックしてたのかな。
 これでヘアバンドが爆弾だと知ったみんな。ジュン「どうすればいいの」って、いや、とっとと外して捨てろよと思ったけど、そのままバイオロボがどこかへ。爆発させて問題ない地点まで…ってことか。敵にぶつけてやればいいのに。
 このあとは普通の戦闘で勝利。本物のバンドは盗られたままなのかな…。


第46話「脱出!わなの町!」

 今回のギアの作戦は東京ジャングル化。植物を異常に成長させておばけ蔦を作り出してます。何でラグビーボールにカメラ当ててるんだろうと思ったら、あれが種か。その辺のものを何でもおばけ蔦にしちゃうわけじゃないんですね。しかしボールって結構家の中に仕舞われちゃうから、外から成長エキスかけてもそう上手くはいかないような。
 それはともかく、ボール配ってる奴が怪しいと踏んだ南原がそのままダンボールの中に入っちゃってびっくりです。何か笑ってしまった。入れるんだ南原。
 相手はやっぱり普通にギアで、モンスターにも見付かりますが、そこで成長エキス奪って逃走。ここは街ぐるみでギアの罠が仕掛けてあるそうです。すげぇな。あそこ自体が基地みたいなもんなのか。地面からトゲのついた壁が生えてきたり。結構怖い。
 逃走中一応壊そうとする南原ですが、固くて無理だったみたいです。っていうか壊すのか。持ち帰って研究するのかと思った。あと蓋は普通に外れないのかなあれ…。

 敵に囲まれピンチのところへやってきたのは妙な四輪に乗った高杉。ホント今までにない乗り物で来るから誰かと思ったよ! ボトルは高杉に渡り、その後おばあさんの振りして潜り込んでた郷のもとへ。今回はコスプレ回だったようです。外に入れ物投げて、即座に偽物を送り返す流れは素晴らしいのに、普通に本物もって出てきちゃうひかるは何なんだ。単に偽物でからかいたかっただけなんだろうか。こっちは警官コスプレ。ジュンはガンマン。どちらも特に意味はないです可愛いけど。
 最後は全員でラガーマン。パス回しの挙句、ボトルはジュウオウの攻撃使って破壊、と。今回モンスターとジュウオウが完全にバイオマンに遊ばれた形だなー。「見たか! バイオマンのチームワーク!」うん、今回の動きは楽しかった。
 相変わらずシルバも途中やってきたりしてましたが、ギアが出てきたらとっとと去ってました。段々面倒ごと避けるようになってるなこっちは…。


第47話「柴田博士の正体!?」

 密かにバルジオンの捜索を続けていたという新帝国ギア。…そういえばまだ見付かってなかったっけ。こんなに引っ張ると思わなかったな、っていうか忘れてた!
 捜索中のメカ人間たちを狙ってる博士と秀一。良心回路の改良型が出来たので、メカ人間一体実験台にしたかったようです。いやぁ、無茶するな。そしてああいう銃を動いてる相手に的確に当てるのは難しいことなんだというのがよくわかりますね。こういう実験なら最初からバイオマンに協力してもらえばいいのに。
 そのバイオマンが駆けつけた理由は、ギアがバルジオン探しに本腰入れ始めたからマークしてたとか。おお、マークしてたなんてこともやるんだバイオマン。まあ何かメカ人間たちが集まってるからその辺で見てたってことなんだろうけど。

 改良型の良心回路を組み込んでみたところ、突然苦しみ出すバイオマン。「反バイオ粒子エネルギー」らしいです。タイミング的にも、あの良心回路が反応起こしてる感じですが、近くにバルジオンがいる…という流れ。…さすがに無関係じゃないよね良心回路…?
 この後の地震はバルジオンのせいみたいですが。逃げる博士たちですが、バイオマンは全員気絶中という。酷いタイミング。何とか目覚めた郷がジュンを、秀一がひかるを、博士が南原を連れて行き、おい一人残ってる…と思ったら郷が戻りました。まあそうだよね、全員いっぺんに運ぶの無理だから仕方ないよね。
 高杉は何とか助け出されたものの、タイミング悪く落下する郷。それを博士が「史朗ー!」とか叫びながら追いました。このあともひたすら「史朗! 史朗!」で、ああ博士の正体が丸分かり。元々父親か関係者か、って感じでしたが。
 郷が目覚めた途端に「郷くん、気が付いてくれたか」とか冷静な口調で言うのはちょっと笑った。郷はさすがに何かおかしいと思ってますが。「いえ、何かの聞き間違えでしょう」って、えー追求しないの。ホントに聞き間違えだと思ったの?

 その後シルバ出現で、またしても庇われた郷が怪しんだところでドクターマンからばらされました。ドクターマンにも知られてるレベルの博士だったんですね。サングラスと付け髭は印象変わるからなぁ。というわけではっきり郷の父と判明しましたが、博士は郷紳一朗はもう死んだとか何とか。まあ事情はありそうです。しかし否定される郷は切ない。
 あ、次回はついにバルジオンが出るようです。


第48話「出現!バルジオン」

 OPで柴田博士の名前が郷紳一朗になってる…。まあもう判明したからいいんだけど。
 博士を追いかけてるバイオマン。秀一が遅れ気味です。誰も気にしてやらないのか。まあそれどころじゃないな。
 シルバはバルジオンに呼びかけ中でしたが、バイオマンに気付くといつもの「バイオ粒子反応あり」「破壊」です。前回も自分からちょっかいかけにいって邪魔するなとか言い出してたし、優先はバルジオンだけど、本能で攻撃態勢に入っちゃうんですね。そして相変わらず厄介な反バイオの力。いまだ克服出来てないもんなぁ。
 このとき父が平気そうだったことに後で疑問を持ってる郷。あ、やっぱ子孫辿っていけばみんなバイオ粒子持ってるってことなの? でも郷のバイオ粒子が父から受け継がれたものとは限らないんじゃ…母かもしれない…って発想はないんだろうなぁ…。
 この流れで「おれには、あの人が親父だなんて信じられなくなったんだ」とまで言い出してます。そもそも本人も否定してるけど。何か勝手だな郷。
 結局父がメカ人間になってたことが判明し、それでバイオの血を失っていたのかと納得。メカ人間になってることより気になるのはそこなのか。前回郷を助けたときに何故無事だったのかという話もあったし、まあそんな気は多少してましたが。
 自らを実験台とし…ってあるけど、良心回路は良心残してる自分じゃ実験出来ないから意味ないよなー。っていうか「人の心を取り戻してくれ」とか…やっぱ人の心=善ってことだよね、まあ突っ込むことじゃないのかもしれないけど…つまりは人の心を操る機械になっちゃうからなぁ良心回路…。
 あ、父さんはここでギアに攫われて行きました。あんな攫い方されたらどうしようもないな。

 バイオマンの方はいつも通りの戦闘で、今回ついにジュウオウが死亡。最終回近いしね。ほとんどシルバがやったような気がしますが。
 ロボ戦のあとはモンスターも死んでました。何かいつもと何が違うんだろうって感じですが。そしてジュウオウもモンスターも、ドクターマンが何とかすれば復活しそうなんですが…。
 今回はそれよりロボ戦中に出てきたバルジオン。さすがに強いですが、決着前にギアに攫われていきました。腕ロケットとか、攫うための準備も万全なんですよねギアは。こういうところは凄いなー。
 しかし去って行くバルジオンを見て「おのれシルバ!」はちょっと笑っちゃったよ、ギアの仕業とは思ってないのかよ…! そもそも別に逃げる状況じゃないしねぇバルジオンは。


第49話「危うしバイオロボ」

 今回はOPを録り逃がしてた…。けど本編には問題なし。良かった。
 バルジオンを手に入れたギアは早速バイオロボに戦いを挑んだようです。バイオロボの攻撃は全く効かず、相手は反バイオ光線を有してる…という、もう今のままじゃどうしようもないですね。シルバ登場から随分経つのにまだ対策出来てないんだもんなぁ。
 バイオロボが剣置いて胸元に手をやるから何かと思ったら、ああバイオマンを脱出させたのか…そういうことする意志のあるロボットだもんねバイオロボ…。
 その間にとにかく一旦退こうとするバイオマンですが、そこにはメッツラーたちが。郷博士が人質になってることを忘れるなとか言ってます。言ってますが、ここから脱出しようとしたら殺すとか、勝負自体は正々堂々やるという。どうしてこういうところでツメが甘いのか。
 しかし郷はメカ人間相手に戦えず。これは父さんを思い出しちゃって…だよね? 人質とか関係ないよね?

 一方その父さんはシルバと背中合わせの形で捕えられてました。シルバ脱出のついでに抜け出せたという。シルバは好き勝手暴れてるもんなぁ。まあ結構強い拘束だったらしく、左腕犠牲にしての脱出でした。ちゃんとリスクある手段での脱出だったのは良かったな。
 博士の方は、メカ人間越しに郷に通信。博士とドクターマンの関係から、子どもを捨てたことまできっちり説明しきりましたね。お母さんは…?
 ここで出てきたドクターマンには秀一のことを持ち出し「一つの夢を見ようとして果たせなかった」との発言。あーなるほど、そういう対比なのか。博士と郷は、同じ夢に向かって突き進んでるから幸せだと。郷はたまたまバイオ粒子の持ち主でこうなっただけなので完全な結果論ですがね。育ててないしな博士…。
 これで吹っ切れた(?)郷がメカ人間ぶっ飛ばしてます。親父のことは気にするな…って流れなんだろうか。その発言なかったな博士。

 シルバの方はバルジオンに向かってますが、メッツラーが立ち塞がってます。「バルジオンは渡さん!」とか言ったのに一発で叩き落されてて何しにきたのかと思ったら、腕伸ばして張り付いてた…! 頑張った!
 けど、結局メッツラーもここで終わり。バルジオンもシルバの影響で動きが止まってしまい、ファラは命からがら脱出したものの、基地に辿り着いて死亡。こんな流れで死ぬことになるとは…。
 「申し訳ございません」のあとに「バルジオンは」って言うから、え、駄目だったのかとか思ったよ。「無事です」と続けるとは。頑張ったよ、謝らなくていいよ! とか思ってしまった。

 バイオマン側ではついにギアの基地が判明。南極…なんだよなぁ。そうだよな、毎回南極から来てるんだよなあの人ら…。
 郷博士のラボに帰ってた秀一くんの方はラボに入りこんでプリンス作ってるシルバを見たり、なんかいろいろ動き出してるな…。


第50話「突撃ネオグラード」

 ギアの基地がわかり「ただちに南極を目指して飛んだ」バイオマン。バイオロボが飛行機扱いですね。凄いよなぁよく考えたら。
 そしてさりげにシルバも乗り込んでました。プリンス使ってどうするのかと思ったら、雑魚敵が普通に「プリンスはずっと前に死んだはずだけど…」と言いつつ、聞かれた通りの場所に案内。あ、普通に敵に潜入させたかっただけか。雑魚相手なら通じちゃうんだなぁ。あとシルバの「まさかこのおれがプリンスを作ったとは夢にも思うまい」にはちょっと納得した。うん、ホントそんなことするキャラだとは思わなかったよ! あとプリンス知ってたのにもびっくりしたけど、これは私が見てない回で何かあったのかな…。
 プリンスは案内された場所で発見した郷博士に対し、銃で拘束を解いてます。すげぇ。そしてこの正体が秀一でした。えええええ! これはびっくりした。ちょっと目離した隙に入れ替わったようです。すげぇな秀一くん! っていうか的確に博士の拘束解いたのも凄いんだけど。一歩間違えたら博士に当たってるよね、あれ。
 この様子を陰で見ていたシルバは、特に咎めることもなくとっととバルジオン探しに行きました。まあ使えないものにこだわる必要もないのか。意外にあっさりだった。
 しかし秀一くんは一体どうやって逃げるつもりだったんだろう。銃は持ってたけど、現われたドクターマンを撃てず。父親だからなのか。普通に人間っぽい奴殺すのはきついよなー。
 ピンチのところでしたが、バイオマンも現われ安心…かと思ったら何か閉じ込められてるし! 敵要塞だからなぁ。もうちょっと気を付けて動かなきゃならなかったのか…。
 この密室からの脱出に、自分の力を使った郷博士。コードを何かいじってたけど、どういうことだったのかはよくわからない。無茶なパワー出してしばらくして爆発…だろうか。とりあえず最後の会話を息子と出来たのは良かったのかな…。「私の頭脳と美人の母さん…お前はいいところばかり似やがって」はなんかちょっと和んだ。かっこいいよね郷…。
 バイオマンが去ったあとの背後の爆発はきついなぁ。郷だけは振り向かなかったのもまた…。リーダーだからね。彼が止まるわけにはいかないんだもんなぁ。

 外に出たあとは残りの奴らと戦闘。サイゴーンもここで終わり。メイスンはシルバと対決してやられることに。ああ、次々と居なくなっていく…。
 そしてシルバの乗り込んだバルジオンVSバイオロボ。「一体あの反バイオ粒子エネルギーにどう立ち向かうつもりなんだ」とかピーボが言った時点でやっぱり何の対策もないのがよくわかりました。ピーボにないならバイオマンにもないだろうよ…!
 バイオマンの方はバイオ粒子エネルギーが負けるはずはない! ってもうそれだけで戦ってます。今までずっと負けっぱなしだったじゃないか…。結局やっぱり適わず、どうしたら…ってところでいきなりバイオロボに転送されるピーボ。え、基地に居たんだよね、東京から南極へ? 凄いな。
 よくわかりませんが、これでバイオ粒子エネルギーが上がったんでしょうか。反バイオに対する抵抗が出来たんでしょうか。
 ピーボも何か苦しそうですが、これでついにバルジオンに勝利です。
 シルバは地上に降りてたのでもう1回決戦があるのかと思えばいつもの「バイオ粒子反応あり」「破壊」を繰り返しながらゆっくり力尽きました。ああ、こういう結末か…。最後のロボっぽさはちょっといいなぁ。

 これで残るはドクターマン一人。基地の様子がちょっと寂しい。ここで「歴史は私をヒーローにしたいようだ」とか言い出すドクターマンにはちょっと笑った。すげぇな。ぶれないな。自分が負けるとは欠片も思わないドクターマンが何かかっこいい。
 というわけで次回最終回。
 南極行くからとちゃんとコートも用意してたバイオマンは素晴らしかったです。


第51話「さよなら!ピーボ」

 キングメガスで出動するドクターマン。そんなドクターマンを敵基地内で探す秀一くん。ん? と思ってたら、バイオマンは元の基地に帰ってるのかよ…! びっくりした。何でだ。敵要塞まで乗り込んで何でボスほったらかしで帰ってんのバイオマン…。
 ドクターマン自らが乗り込んではきましたが。放置してたらまた増えてたかもしれないよ幹部!
 「バイオ粒子反応あり」とかドクターマン言うからびっくりしてたら、バイオ粒子探知とか反バイオ粒子ビームとか、しっかり研究してシルバより上のものを作ってたようです。凄いな…ホントに凄いんだよなドクターマンは…。今まで出し惜しみしてたわけじゃなくて、本編中にもどんどん科学力が上がってたってことでいいんだよね。
 基地を破壊され、反撃に向かうバイオマン。今回はピーボも一緒です。反バイオ粒子に対しては有効みたいですしね。いまいち何がどうなってるのかわかりませんが。バイオマンはピーボを応援することしか出来ないんだな…。「もう1度頑張ってくれ」とか結構ひどい言葉にも聞こえたけど「そのつもりで来たんだ」のピーボがかっこ良過ぎた。つまりはピーボもちゃんと戦士の一員として数えてるんですね。いいなぁ。
 これでついにドクターマンに勝利するバイオマンですが、ドクターマンは最後の悪あがきに基地に爆弾仕掛けてました。地球がこっぱみじんになるレベルとか。ドクターマンもバイオマンもこれでまた敵基地へ引き返すことに。秀一くんと最終的に合流したけど、秀一くんはどうやって帰るつもりだったんだろう。っていうか南極まで1時間かからないのか、凄いな。
 基地ではついでのようにファラキャットもやられてました。あ、あれやっぱまだ残ってたのか。どうなったっけ、とちょっと思ってた。彼女の位置は何だったんだろうなぁ。ドクターマンからはその他大勢扱いだったんだろうか。

 秀一くんはドクターマンへ最後の説得。写真出してきたり、一度でいいから名前を呼んでくれと言ったり、何か秀一の必死さが可哀想だ…。何だかんだ夢見てたのかなぁ父親というものに。ドクターマンはずっと目を逸らし続け、良心回路も拒否。ここで良心回路使って心取り戻したとか言われても冷めるしね。それは良かった。
 結局秀一の名を呼ぶことも反省することもなく爆発したドクターマン。あー、そうか…。その後爆弾が出てきて無事停止することが出来たので「最後に反バイオ爆弾のありかを教えてくれたんだ」と言われましたが。「そう信じたい」と続けるのが泣ける。解釈次第、で残す方が良かったんだろうな。
 爆弾はボタンいっぱいあったのに一発で止まってびっくりです。怖いな、あの状況!

 全ての敵が滅び、最後は地球を去って行くピーボ。また別の星を守りにいくそうです。なんだ地球だけじゃないのか。
 バイオマンはその後、それぞれ自分たちの道を…って感じかな。綺麗に終わった最終回でした。


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